お知らせ

Miele食洗機について Part.1



ドイツの家電機器Miele
Roomsでも特に食洗機をイチオシしています。
SNSや雑誌等でもよく話題にあがる名前ですが実際、何がすごいの?どこがいいの?と気になるところです。
今回はざっくりですが機能性についてご紹介します。



横幅が60㎝、45㎝の2種類に加え、機能やバスケットの種類でグレードが変わります。
ドアに関しては標準ドアのものか、キッチンキャビネットに合わせてドア材を取り付けできるタイプにするか選べます。
※面材取付にする場合は別途ドア材の料金が発生いたします

標準の場合はシンプルな白なのでそのままでもおしゃれさがあります。
コントロールパネルは通常の表面で操作するものから食洗機内側についているものもあります。
ノックするとドアが自動で開くノックオープンもあるので予算や見た目等に合わせてご使用いただけるのが特徴です。


上記写真のシンク右横の部分がノックオープンタイプの食洗機です。
よりキッチンが家具っぽく見えて素敵!

国内製ですと引出式のものが多いですが海外製だとフロントオープンが主流。
取り出す時にしゃがんだり開口の場所はとりますが、出し入れしやすいのと大容量が魅力。


実際、45㎝でもこのくらいはいります。
フライパンや鍋、大きな調理器具もはいるので便利!
45㎝で4人家族の1食分、60㎝で4人家族の3食分の食器がはいるといわれています。
フロントオープンだと入れ方を工夫せずにどんどんいれられて取り出しやすいのがストレスフリー!

Mieleの大きな特長といえば
乾燥機能がないこと

乾燥機能がないってデメリット?と思いがちですがそこはMiele。
オートオープン乾燥でしっかり乾きます。

▷▷オートオープンとは…
” プログラム終了直前にドアが少し開くことで温度差で乾燥する仕組み
高い温度で密閉されている庫内に隙間風のように外気が入るので
冬場にお湯で洗ったタオルを振り回すと一瞬で凍ってしまうあの原理と一緒です。”

乾燥工程が無いので、食器同士の当たりがなく音が静かなのと食器の破損リスクが減少されます。
夜に起動したら朝にはしっかり乾いているので単純に乾燥分の電力節約にもなります。

洗浄モードは8~13種類。
汚れ度合や時間、静かにまわしたい時などによって選択できます。
ビールを美味しく飲めるビアグラス洗浄モードなんてのも♪
しっかり洗浄するので実はMieleには予洗い機能も予洗い自体も必要ありません。
なので大きな残菜だけ取り除き、庫内にいれるだけです。(そのヒミツはPart2の方で…!)

高い温度で洗浄するので、自然と庫内も洗浄されています
フィルターもワンタッチで外せてたまに残留物があれば取り除く程度なので定期的なお手入れなども頻度が高くなくラクに♪♪

と、ざっとご紹介でした♪
Part2ではMiele食洗機の洗 浄 実 験をお伝えしますー!
Part.2はこちらから